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映画監督 溝口友作
プロフィール
映画監督 溝口友作
ロサンゼルスを拠点に活動する映画監督。西東京市出身。
東京都内の高校を卒業後、映画監督になるための修行として世界を放浪し、ニューヨーク大学映画製作コースを経て、シカゴのコロンビア大学映画学科監督コースにて学士号取得。ロサンゼルスに移り、ワーナーブラザーズやディズニースタジオ、また多数のアメリカの制作会社で働きながら映画制作を学ぶ。
監督、脚本を務めた短篇が数々の国際映画祭で上映された後、アメリカ資本の長編ハリウッド映画『MAFIOSA』の監督に抜擢され、2016年夏に完成させる。ハリウッドリール映画祭入選がワールドプレミアとなり、同映画祭では最優秀アクション映画賞を受賞する。その後、Los Angeles World 国際映画祭では最優秀ドラマ映画賞、バンクーバー Filmdance映画祭では最優秀クライム映画賞を受賞し、その他作品賞受賞、ノミネートも多数にわたる。日本での『MAFIOSA』配給時は初日満席となり、日本各地で上映される。
現在最新監督作「Sae・彩永」の完成に向け、ロサンゼルスでポストプロダクション作業に取り掛かっている。
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